変形性股関節症になり、病院で湿布をたくさんもらって来て、
痛い時は痛み止めを飲んだりしていますが、なかなか良くなりません。
先日、YouTubeで検索してみたら、股関節専門サロン 松本深圧院の田山洋平さんの動画を見つけました。
田山さんは松本深圧院の施術する先生らしい
その田山先生によると、
整形外科などの病院で、
「変形性股関節症ですね、進行性なので、いずれ手術になる」
などと病院で言われても
股関節の骨や軟骨がすり減ったからではない
筋肉の異常や筋肉のコリが原因がなので、筋肉をほぐせばよいとのこと
整形外科でレントゲンを撮って、
軟骨のすり減りとの診断をされても
惑わされないでと動画で言っていました。
手術の必要ないことがほとんどのようです。
動画で、固まった筋肉をほぐすやり方やテニスボールやソフトボールを使って、腰や脚をほぐしたりする方法を紹介していました。
田山先生の動画を見て、これが真実だとすると、筋肉が悪いだけなのに、人工関節の手術を受けている人がたくさんいるのではないでしょうか。
ちょっと驚きました。
整形外科などでは、レントゲンの骨と軟骨を見て、筋肉は見てないところが多いのかもしれません。
田山先生の動画は、たくさんありますが、それらを見ると励まされ、希望も湧きました。
一つ前に書いた、爽快館の先生と同じ考え方なので、やっぱりそうなんだと納得しました。
田山先生の動画で筋肉のほぐし方がたくさんあったので、やってみることにしました。
すると足腰の筋肉をほぐすと、確かにちょっとづつですが、痛みが減りました。
足腰の筋肉はガチガチに凝っていたのが、ちょっと柔らかになったかも。
今まで歩く時に、顔をしかめて痛みに耐えてたけど、これをやってから、そこまでではなくなりました。
固くなった筋肉は割りと奥にあるのようで、テニスボールなどで、体重をかけてほぐすのが効いた気がします。
やっぱり筋肉の異常だったんだ、骨や軟骨のすり減りではなかったということですね。
病院での診断はなんだったのか、レントゲンは骨の何を見てたのか疑問です。
ちょっと調子よくなったので、田山先生の動画を見ながら、筋肉ほぐしをしばらくやってみようと思います。
片足で立って靴下を履くまで、よくなったらいいなあ。
